医療事務講習(レベルアップ)

医療事務講習とは?

患者様お一人様ずつにカルテがあるように、レセプトもお一人様ずつあります。
その一枚一枚、不備がないか確認し、国にまとめて請求する業務の事を医療事務といいます。

レセプトの事を『診療報酬明細書』といい、医療現場ではしばしば耳にする言語ですので覚えておきましょう。

医療事務経験者であっても、クリニックではいろいろな科が分かれています。
産婦人科、小児科、消化器科、皮膚科、耳鼻科,整形外科などなど。

それらはそれぞれに取れる点数も違ってきますので、講習をすることにより、知識の共有を図り、全体のレベルアップに繋がります。

また、「取れた点数なのに今まで誰も気がつかなかった・・・」などの点数の取り損じも減らす事ができます。

各医院ごと、診療科に適したアドバイスをさせていただきます。

梶山正美

梶山正美
経歴

医療専門学校卒業後、大手製薬会社の子会社である医薬品卸会社に就職。 当初、国公立病院等の経理担当部署に配属される。 その後、新規開業医のサポートをする課へ転属。
新規開業医の医療事務講習、レセプトコンピューター講習、開業にむけての先生・スタッフさんとのリハーサルなど、様々な仕事に従事。
4年半後に退職。 そのノウハウを元に独立し医療事務スタッフ養成コンサルタント・医療事務レセプト点検相談アドバイス事業として「メディカルサポート」を1994年設立。

実績

25年でかかわった医療現場は200件、延べ2000件程

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