医療スタッフ養成コンサルタント

医療スタッフ養成コンサルタントとは？

研修のスタートラインを同じにすることで、オープニングスタッフとしてのモチベーションがあがり、意思疎通が図りやすくなります。
また、開院し診療が始まると、スタッフ全員がそろって研修を受けることは難しくなります。

院内で研修をすると、スタッフが集まりやすく、現場にもなれやすいため、開業日をスムーズに迎えることができます。

開業前に医院・クリニックのビジョンや院長先生の想いをスタッフに伝えることで、一緒に医院を作っていくという目標を持ち、スタートラインに立つという気持ちが生まれます。

全員でより良い医院・クリニックの開業に向けて、コミュニケーション作りのお手伝いをいたします。

講習内容例

1. 医院・クリニックのビジョンや院長先生の想いを伝えるミーティング

2. 開業後の1日の流れの説明

3. 接遇研修（電話応対の方法、受付業務の方法など）

4. 院長先生とスタッフのコミュニケーション作り

5. 報告・連絡・相談について

梶山正美

経歴

医療専門学校卒業後、大手製薬会社の子会社である医薬品卸会社に就職。当初、国公立病院等の経理担当部署に配属される。その後、新規開業医のサポートをする課へ転属。
新規開業医の医療事務講習、レセプトコンピューター講習、開業にむけての先生・スタッフさんとのリハーサルなど、様々な仕事に従事。
4年半後に退職。そのノウハウを元に独立し医療事務スタッフ養成コンサルタント・医療事務レセプト点検相談アドバイス事業として「メディカルサポート」を1994年設立。